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ゆうのGSプレイ日記

ときメモGSのプレイ日記。妄想はいってますが・・・

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19

「おい!悠早く来い!」
「わかってるって!!」
「かぁああ~、たまんねえよな!SKIDROWのライブ一番前で見れるんだぜ!」
「なあ!もうめっちゃ興奮するわ!!」
「だな!あああ!!ちょ、髪型大丈夫か?この雨なんとかなんねえかな?」
「ふふ、大丈夫やで、てか、台風きてるみたいやしな。」
「まあ、台風なんてきにしねえけどな!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「最高だったな!今日のライブ!」
「うん!バズめっちゃかっこよかった!」
「だな、歌うまいってワケじゃないのになんだろうな、あれ。」
「なあ、もう、ロックなオーラでまくりやったな!って・・・・ハリー!」
「なんだ?」
「ちょー、台風で電車動いてないって。」
「マジで?どうすんだよ?帰れねーじゃん。」
「せやな・・・・どっか泊まるとこ探す?」
「と、泊まるとこって、どこだよ?」
「ラブホとか。」
「はあああああ???ラ、ラ、ラブホぉ?」
「うん、早くせな部屋なくなるで。」
「・・・・・・・・・・いいのか?」
「何が?」
「・・・・・・・・・・何でもねえ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ハリーどの部屋がいい?」
「ど、どこでもいいよ!」
「ふーん、じゃあ、どれにしょっかなー。」
こいつ、何考えてるんだ?誘ってるのか?それか男としてみてねえってことか・・・
「なあ、ハリー、ここは?」
「ああ、もう、どこでもいいって言ってんだろ!」
「何よ!見いや!」
「ああ、もう、そこでいいって!」
「うん、じゃあここで。」
「可愛い部屋やなー。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ん?ハリー疲れた?」
「別に・・・・・」
「とりあえず風呂入れとこか。」
「!!ふ、風呂!!」
「入るやろ?」
「オマエさ、男と二人でこんなとこ来て何にも思わねーの?」
「へ?何か思わなあかんの?」
「オレだって男だぞ。」
「うん。」
「何かあったらオマエどうすんだよ。」
「何かって?」
「・・・・・・・・知れねえよ!」
「ふーん。あ、ハリー先入る?」
「・・・・はあ、オマエ先入れ。」
「うん、じゃあお先ー。」
ああ!クソっ、何だよ!・・・・・・・・・・・ベッド一つしかねえのか・・・・・・
一緒に寝るんだよな・・・・ヤベ!何考えてるんだよ、オレは・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ハリー、お風呂空いたで。」
「!!!!」
「何?」
「なんでバスタオルだけなんだよ!」
「なあ。パジャマないんかなー?あ!見て!コレ可愛い!!」
「う!!なんだよ、それ。」
「パジャマちゃう?」
「パジャマなのかよ!それ。」
「そうやろ、多分。」
「風呂入ってくる。」
なんだ?あれ?あんなの着たって、ほとんど隠れねーじゃねえか。
あいつがアレを着て寝るのか・・・・・
あああああああああ!!まじ、ヤベエ・・・・・・・
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18

「クリスー。」
「あ、悠ちゃん、もう来てたんやー、ゴメンなぁ。」
「ううん。大丈夫やで。」
「ありがとう。ごめんなさいとありがとうの”ぎゅう”や。」
「はい、ぎゅうー。・・・・・・って暑い!今日も暑いなー。」
「せやなー・・・・・・・」
「このクソ暑いのに森林公園は失敗やったなぁ・・・」
「んー。そうやなぁ・・・・・」
「ん?クリス大丈夫?なんか顔色悪いで。」
「うーん、ちょっと甘えていいかなぁ。あそこの木陰でちょっと休んでいい?」
「うん、いいけど、しんどいん?」
「ちゃうねん。昨日どうしても仕上げなアカンことあって、徹夜して・・・」
「そんなんやったら、言ってくれたらよかったのに・・・」
「いつもは徹夜ぐらいどってことないねん。この日差しがアカンねん。」
「・・・・じゃあ、クリスちょっとこっち来て。」
「うん。どこ行くん?」
「まあ、ええから。」
「なあ、悠ちゃんどこまで行くん?」
「はい、ここ。」
「ここ?」
「悠の家。のんびりしよう。」
「ええのん?」
「ええよ。」
「ほんなら、オジャマシマース。」
「はい、クリスはこっち。」
「え?」
ドサッ
「え?何?」
「クリスはここでオヤスミ。」
「もう大丈夫やって。」
「いいから!はい。オヤスミのちゅー。」
「ん、・・・・オヤスミ。ありがとう。」
・・・・・・・・・悠ちゃんのお布団いい匂いするなぁ。
甘い匂いする・・・・・ああ、寝むなってきたなぁ・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・ん・・・・・あーぐっすり寝てもうたな・・・・
女の子と遊ぶ日に寝てまうなんて・・・・アカンなぁ、ボク。
「悠ちゃーん。」
「あ。起きた?すっきりした?」
「うん!悠ちゃんの匂いにつつまれてグッスリやったで。アリガトウ。」
「晩ご飯作ったけど食べていきや。」
「え?悠ちゃんご飯作ってくれたん?感激やわ~。」
「料理は得意やで!それに一人分だけ作るより楽しいしな。」
「今日は悠ちゃんにいっぱいアリガトウやな!」

17

「なあ、悠。」
「ん?」
「おまえってさどういう時に恥ずかしいって思うんだ?」
「は?・・・・・・んー・・・・内緒や。」
「なんで。」
「なんでって、なんでそんなん聞くん?」
「だっておまえ、花火大会の時恥ずかしいことされたんだろ?」
「ん?されてないで。」
「おまえ、恥ずかしすぎて逃げたって言ってただろ。」
「あー、あれは恥ずかしい事を言わされたからさ。」
何だ?言わされて恥ずかしい事って、何だ?
「それって・・・・どんな事?」
「え・・・・いや、えっと・・・・もう!恥ずかしいってゆってるやん!!」
「そんな、恥ずかしいのか?」
「うん、悠的にはもう、その場におられへんかったな。」
やばい、何だよ、何言わされたんだよ。
「ちょ、教えろよ。そうだ!今日の晩飯おごってやるからさ。」
「え!マジ?うう、晩ご飯かー。」
「な?好きな物食べていいからさ。」
「うーん・・・・・あのな・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「へ?それのどこが恥ずかしいんだ?」
「だから、『すごーい』とか、もう、ありえへんから!」
「そ、そうなのか?」
「うん。」
何だ、何が恥ずかしいのかわかんないけど、まあ、何もなかったんだな。
別にまあ、俺には関係ないけどな。
「じゃあ、何食べようかなぁ。なんでもいいねんな?」
「ああ、いいよ。」
「じゃあ、牛丼!」
「ぶっ!おまえ・・・・牛丼好きなの?」
「うん。めっちゃ好き!」
「そうか、うん、おまえらしいよ。」

16

「やっぱいいな海は・・・じゃあ着替えたらここに集合な。」
「オッケー。」
 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「へー。」
「何?」
「いや、別に。」
「ん?こういう水着嫌いなん?」
「いや、・・・・好き・・・・すごく。」
「ああああ、可愛い!サエキ可愛い!」
「ウルサイ!ほら、泳ぐぞ!」
「うん!あああああああああ!!しもうた!!」
「何だよ・・・・」
「浮き輪忘れた。」
「おまえ泳げないの?」
「うん。ってか浮けへん。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「何よ。」
「はあ、じゃあ教えてやるからこっち来い。」
「えー。教えていらんよ。」
「じゃあ海来てなにするんだよ。」
「だから、浮き輪に乗っかるんやん!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「今日は浮き輪ないからサエキでいい。」
「なんだよ、そのサエキでいいって。」
「サエキ浮くやろ?」
「誰に聞いてんだよ。」
「サエキに乗っかるから、いい。」
「!!乗るのか。俺に。」
「うん。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スゴイあたってる。さっき触っちゃたしな・・・・・・
こいつ恥ずかしくないのかな。!そうだった。
「なあ、悠。」
「なにー?」
「この前さ。」
「この前?」
「ホラ花火大会の日。」
「あー、うん。」
「アイツになにされたんだよ。」
「は?何のこと?」
「何のことって、おまえ、アイツから逃げてきたんだろ。」
「あー、逃げたな。ダッシュで逃げたな。」
「で、なにされたんだ?お父さん怒らないから言ってみなさい。」
「何もされてないで。」
「俺には言えないことか?」
「は?うーん。誰にも言いたくないな、アレは。」
!!そんな事されたのか?ちょっと待て。え?じゃあ、もしかして、もう・・・・
「なあ、もうエエやんそんな話は。ほら、もっと遠くまで連れて行ってや。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「サエキ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「サエキ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「サーエーキー!!」
「は?あ?なに?」
「ん、だからもっと遠くまで行ってって。」
「あ、ああ、しっかりつかまっとけよ。」
「うん。」

15

あー、くそっ!この前のこと気になる・・・・
電話してみるかな・・・・
RRRRRRR・・・・
「もしもーし」
何だよ、のんきな声だして・・・・
もしもーし」
「っ!あー、俺佐伯だけど。」
「んー?どうしたん?」
「あー、今度の日曜さ、海行かないか?」
「うん、いいでー。」
「ああ、じゃあはばたき駅に10時な。」
「うん。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もう、サエキ遅いな・・・・・
「カーノジョ!何してるの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「暇ならさぁ、お兄さんと遊ばない?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「シカト?そんな怖い顔してたら可愛い顔台無しだよ?」
ん?あいつナンパされてんのか?まあ黙ってりゃ可愛くない事もないもんな。
「ほら、カノジョ行こう。」
「おい、何勝手に手触ってんねん?」
「え?」
「誰が触ってええゆーてん?ああ?」
「え?あれ?・・・・・・・・」
「手ぇ離せや、コラ!」
ガコっ!
うわ、裏拳だよ・・・・・あ、ヤバイな。
「おい、悠!もう、それぐらいにしといてやれよ。」
「はあ?あ。サエキ、あんた遅いわ!」
「ああ、遅かったみたいだな・・・・」
「ああ、もう!ホンマむかつくわ!ってか殴り足りへん!」
「落ち着けよ。お父さんが何かおごってやるから。」
「マジで?いやーん。サエキ好きー!」
「・・・・・・・・・・・おまえさ、ケンカ強いのな?」
「うーん・・・・・そうかなあ?だってナンパとかむかつくやん?」
「まあ、むかつくんだろうけどさ、女ってさ、こう、小声で断るとかさ、
ちょっと怯えるとかさ、そんなんじゃないの?おまえ裏拳ってさ・・・・ぷっ。」
「あんた、何夢見てンの?ってか、女の子ってそんなん?」
「俺に聞くなよ、おまえ女だろ?」
むにっ。
「・・・・・・・・・!!わっ!!おまえ、なんだよ!」
「え。女やろ?ってゆーから。」
「だからって、なんで、おまえ!」
「ちゃんと乳あったやろ?」
「う・・・・・」
「あったやろ?」
「・・・・・・あったよ。」
やばい。かなりやばい・・・・。
こいつ何考えてんだよ。いきなり胸触らすって・・・・・
何か違うこと考えなきゃ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ダメだ。さっきの感触が・・・・・・
「おーい!サエキ!」
「うわ!!」
「どうしたん?ボケーっとして。」
「え?いや、別に。全然、別に?」
「???なんか変やで?」
「変じゃないよ!」
「そう?じゃあ、早よ行こう!」
「あ、ああ・・・・・」

14

「もしもーし。」
「あー俺、真咲。」
「あー先輩!どうしたん?」
「いや、今度の日曜さ花火大会あるだろ?一緒にどうだ?」
「行く!行くに決まってるやん!」
「おー、いい返事だな。後輩の鏡だな、おまえは。」
「・・・・・・あー、ありがとう・・・・」
「ん?どした?」
「ん?別にー。」
「じゃあ、はばたき駅に4時でいいか?」
「うん。」
「おう。じゃあ遅れんなよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お、ちゃんと時間通りきてるじゃないか。えらいぞ。」
「えらいやろ。」
「おー浴衣か、いいな。可愛くみえるぞ。」
「ありがとう。ってか先輩の浴衣姿色っぽいな。」
「色っぽいって・・・・おまえ、それは男のセリフだろ。」
「ん、じゃあ先輩は言う?」
「言いませんー。」
「・・・・・・・・・・・・。」
「まあ、そう拗ねるな。りんごあめ買ってやるから、な?」
「りんごあめ・・・・・・ぶどうあめのほうが好き。」
「ん、じゃあぶどうあめ買ってやるから、行くぞ。」
「うん。」
「おまえ・・・・手をいきなりギュって何考えてるんだ。」
「ん?はぐれんように。」
「あ、ああそうか、じゃあ、しっかり握っとけ。」
「うん!先輩の手おっきいなあ。」
「おまえの手と全然違うだろ。んーおまえの指長いな。指は女らしいな。」
「指のみ?」
「まあ、今んとこはなー。」
もう、凹むわー。確かに女らしくないさ!はあぁぁぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お、もうすぐ始まるみたいだぞ。」
「おおおおおお!!すっげー近い!」
「ぷっ。」
「何よ。」
「おまえ『すッげー』ってなんだよ。せっかく浴衣着て女の子らしいのになあ。
『すごーい(はーと)』とか言ってみ。」
「・・・・・・・・・・・ムリ、ってかキモい。」
「言ってみろよ、可愛いから。」
「イヤや。」
「ちょっと、ほら、絶対可愛いから!」
「・・・・・・・・・・すごーい・・・・・・・・・」
「おう、可愛いぞ。」
「あかん。恥ずかしすぎる・・・・先輩のあほー。」
「お、おい!悠!コラ走るなって・・・・・」
ったく、あいつどこまで走って行ったんだ?
「悠!悠!」
 
あー、もう最悪や。もう、先輩なんなんよ・・・・はあ・・・・
どうせ可愛くないってば!ああ、もう!
「悠。」
「え?・・・・・・・・なーんやサエキかあ。」
「何だよその言い方は。」
ポカッ
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「ん?今日はやり返さないのか?」
「なあ・・・・」
「なんだよ。」
「悠ってな、女の子らしくないよなぁ。」
「はあ?何いってんの?おまえ?」
「もう!何も言ってないわ!アホ!」
「何怒ってんだよ。」
「別に怒ってないよ。」
「・・・・なんかあったのか?」
「何もないよ。」
「悠!」
「!!先輩!」
「はあ、おまえ、はあ、どうしたんだ?」
「誰?」
「ん?ああ、真咲先輩。バイト先の人ではねがくの卒業生。」
「あ、そう。」
「悠、はあ、なあ、オレなにか怒らすようなことしたか?」
「怒ってるんじゃなくて、恥ずかしかったの!」
っ!!おい、何されたんだよ?恥ずかしいことされたのか?
「あー、おまえには恥ずかしかったのかー。悪かったなー。いやー、でも、逃げ出す事はないだろ?」
「逃げたくなるほど恥ずかしかったの!」
なんだよ?逃げ出すほど恥ずかしいって。こいつ悠に何したんだよ!
「そっか、ごめんな。よしよし。」
「ふふ、先輩・・・・先輩の手気持ちいい。」
バカ!何が『気持ちいい』だよ!逃げたくなるようなことされたんだろ!
「そうか、頭なでられるの好きって子供みたいだな。」
「どーせ、子供やよ。」
「ほら、また拗ねる。」
「拗ねてへんわ!」
「悠、俺帰る。」
「あ、うん。ばいばーい!」

13

「おまえ、どうしたんだこんな時間に?」
「はあ、はあ、ごめんな。ちょっとあがっていい?」
「ん。あ、ああ、いいけど。」
「じゃあ、おじゃましまーす。」
今日は俺の誕生日だよな。うん。客にいっぱいケーキ食わされたもんな。
じゃあ、プレゼント持って来てくれたとか?
「へー、サエキの部屋こんなんやねんなぁ。いい感じの部屋やん。」
「ああ、自慢の部屋なんだ。」
「でな。サエキ、目つむって。」
「え?」
「目つむって、悠がいいって言うまで開けたらあかんで。」
「あ、ああ。」
プチ、プチ・・・・・・
「お、おい!!なんでシャツ脱がすんだよ!」
「いいから!黙ってて。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「うわー。めっちゃいい体や!キレイやなぁ。」
「ま、まあ海で鍛えてるしな。」
「そっかー・・・・キレイやわ。」
カチャ・・・・
「おい!さすがにそれはまずいだろ!。」
「やかましいわ!もう、じっとしててよ!」
これって、もしかして、「プレゼントは私」とか、そういうシチュエーション?
こいつ、大胆だと思ってたけど、ここまでとはな・・・・
心の準備がまだできてないよ・・・・
「サエキ、ちょっと足あげて、・・・・そう、ほんでもうかたっぽも。」
ん?あれ?何?
「じゃあ、サエキもうちょっとこっち来て。」
「あ、う、うん。」
「ハイ。目開けて鏡見て!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「もう!めっちゃかわいい!!なんなんよ!もう、可愛すぎるぅ!!」
「何なんだよ、コレ。」
「あはは、大怪獣パジャマやん。サエキ怪獣好きやろ。
゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あれ?気に入らんかった?サエキの事考えて選んだのに・・・・」
「いや、気に入らないわけじゃないよ。」
「ホンマに?」
「ああ、・・・・・サンキュ。」
「もう、可愛いわぁ。ぎゅうってしていい?」
「え・・・・・」
「いい?」
「いいよ。」
「はあぁぁぁ。可愛い・・・・ホンマサエキが着たら大怪獣やなぁ。」
これって俺も抱きしめ返していいのかな・・・・・・
ちょっとぐらいならいいよな・・・・・・
 
「なあ、サエキ、写真撮っていい?」
「ダメだ!」
「えー!可愛いのに!」
「そんな目してもダメだ!」
「もう・・・・・可愛いのに・・・・」
 
おまえの方が可愛いんだよ、バカ・・・・・

12

「ハリー!おはよう。」
「おう、おっす!」
「なあ、ハリー聞いて!悠な昨日バイトの初日やってんけど・・・」
「ん?オマエなんのバイトしてんの?」
「花屋さん。」
「ぶっ!似合わねーな、おい。」
「やかましいわ。」
「わりぃ。んで、どうしたんだよ。」
「あ、うん。そんでな、そこで働いてる人でな、なんかエエ感じの人がおってさー。」
「ふーん。」
「うわ、なんか反応悪いねんけど。」
「そうか?どういい感じなんだよ?」
「うーん。優しいお兄ちゃんみたいで、頼りがいがあって・・・・・
ここがポイントやねんけど、めっちゃいい体してそうやねん。
がっちりしててなー。きゃーーーーーー!」
「うるせえ!ってかオマエさあ、なんでそんな男みたいな発想なんだよ。」
「さあ、何でやろ?ほら、悠、腹なんか肉すごい事なってるからさ、締まってる体見ると
いじりたくなるねんなー。」
「うわ!何勝手に触ってんだよ!」
「いや、ハリーって細いけど、筋肉ついてるなーって。」
「まあ、ボーカリストだかんな!って服めくんなって!」
「いやー。すごーい。腹筋割れ気味やん!!」
「だろ?って話聞けよ!」
「なあ、ちょっとここ触ってみ?」
「ちょ・・・・柔らかけー・・・・じゃねえ!オマエ何考えてんだ!」
「な?この腹肉なんとかならんかな?」
「気にするほどじゃねえんじゃね?」
「いやー、もっときゅんってしたいもん。」
「筋肉ガチガチな女なんて興味ねえよ。」
「うーん。ハリーが興味あるかどうかは、どうでもええねんけどな・・・・」
「う・・・・・・」
 
 

11

「あの、すいません・・・・」
「あ、いらっしゃいませ、今日はどのようなお花をお探しですか?」
「いや、・・・・」
「ご予算をおっしゃってくだされば・・・・」
「ちがう!」
「え?」
「あら、あなた今日から入るバイトの・・・・」
「はい。」
「真咲君、さっきの店長の話ちゃんと聞いてなかったでしょう。
ごめんなさいね。ちゃんと連絡が行きとでいてなかったみたいで。」
「いえいえ。」
「私は有沢志保。よろしくね。」
「あ、前田悠です、よろしくお願いします。」
「じゃあ、ちょっと頼りないけど、真咲君に仕事教えてもらってね。」
「ちょっと有沢そんな紹介の仕方ないんじゃないの?」
「あ、お客様、じゃあ、お願いね真咲君。」
「えー。ご紹介に預かりました真咲元春です。
・・・・・・・・・・・」
「ん?何か?」
「あー、いや、その制服懐かしいなーって。」
「え?じゃあ羽学生やったんや!」
「おう、まあ、その話は追々。」
「うん。」
「まあ、花屋の仕事って楽じゃないって事だけは覚えとけな。」
「はい!」
「おう、いい返事。」
「うふ。」
「なんだ?」
「いや、真咲先輩って可愛いなーって思って。」
「可愛いって・・・・おまえ・・・。」
「ん?アカンかった?」
「いや、ダメじゃねーけど・・・おっとあんま喋ってると有沢に叱られるぞ。」
「はーい。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうだ?疲れたか?」
「うん。ちょっと。でも、楽しかった。」
「そうか、おまえこんな時間までバイト入れて家の人心配しないか?」
「ん?家の人はいてないから大丈夫。」
「え?おまえ・・・・・」
「ん?ああああ、違うで、そんな可哀想な子じゃないで、えっと話すと長いねんけど、
親の都合で羽学受けてんけど、受かった後に親が違うとこに行くことなって、
まあ、それで一人暮らしってことで。」
「ああ、そういうことか。じゃあ、自炊してんのか?」
「うん。めんどくさいけどなあ。」
「まあなあ。」
「ん?先輩も一人暮らし?」
「ああ。おう、そうだ、今度買出しに連れてってやろうか?」
「マジで?めっちゃ助かる!!米とか重くてさー。先輩めっちゃ頼りになる!」
「おう、どんどん頼ってくれていいぞ。」
「はい!どんどん頼ります!」
「ははは、おう、じゃあ、まあ送ってってやるわ。」
「ありがとう!ああ、もう、ここでバイトしてよかったー。」

10

二人三脚一緒に出る人おらんかな?
うーん・・・・
「悠、おまえ一緒に走るやつ探してんの?」
「あ、うん。一緒に出ようや。」
「ああ、まあいいけど、気をつけろよ。」
「何を?」
「ヘンなとこがぶつからないように。」
「・・・・・・・・」
「なんだよ?」
「サエキひつこいな。エエ加減にせなぶつけるで?」
「な、何言ってんだよ!ダメだよ。」
「うそに決まってるやん。もう、早よ足しばってや。」
う・・・今の言い方エロいかも・・・・・
「早く!」
「ああ、もう!ウルサイ。今やるよ。」
こいつ足結構細いのな・・・・・へー・・・・しまってるな。
ヤバイ・・・・・・・
「できた?」
「え?あ、ああ。早く行くぞ!」
「うん。ってあんた、手ぇ!」
「へ?手?」
「横で手ぇプラプラしてたら走りにくいやろ。」
「あ、ああっと・・・・」
二人三脚なんだから、肩に手を置かないと走れないよな。うん。
「早く肩に手ぇまわしや。」
「わかってるよ。」
あれ?こいつこんな小さかったっけ?ああ、いつも態度がでかいから
実際よりもでかく見えるんだな・・・・・・
「サエキ・・・・」
「何だよ。」
「いい匂いする。」
「おまえ、ちょっ・・・・顔すり寄せすぎ!」
「んんー。いい匂いするー。ほんでいい体やわー。」
「おまえさ、俺もさ、男だからさ、その。」
「ん?そんなん知ってるで。サエキが女なわけないやん。」
「はあ・・・・・ほら、行くぞ、一位じゃなかったらチョップな。」

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