ゆうのGSプレイ日記
ときメモGSのプレイ日記。妄想はいってますが・・・
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「あの、すいません・・・・」
「あ、いらっしゃいませ、今日はどのようなお花をお探しですか?」
「いや、・・・・」
「ご予算をおっしゃってくだされば・・・・」
「ちがう!」
「え?」
「あら、あなた今日から入るバイトの・・・・」
「はい。」
「真咲君、さっきの店長の話ちゃんと聞いてなかったでしょう。
ごめんなさいね。ちゃんと連絡が行きとでいてなかったみたいで。」
「いえいえ。」
「私は有沢志保。よろしくね。」
「あ、前田悠です、よろしくお願いします。」
「じゃあ、ちょっと頼りないけど、真咲君に仕事教えてもらってね。」
「ちょっと有沢そんな紹介の仕方ないんじゃないの?」
「あ、お客様、じゃあ、お願いね真咲君。」
「えー。ご紹介に預かりました真咲元春です。
・・・・・・・・・・・」
「ん?何か?」
「あー、いや、その制服懐かしいなーって。」
「え?じゃあ羽学生やったんや!」
「おう、まあ、その話は追々。」
「うん。」
「まあ、花屋の仕事って楽じゃないって事だけは覚えとけな。」
「はい!」
「おう、いい返事。」
「うふ。」
「なんだ?」
「いや、真咲先輩って可愛いなーって思って。」
「可愛いって・・・・おまえ・・・。」
「ん?アカンかった?」
「いや、ダメじゃねーけど・・・おっとあんま喋ってると有沢に叱られるぞ。」
「はーい。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「どうだ?疲れたか?」
「うん。ちょっと。でも、楽しかった。」
「そうか、おまえこんな時間までバイト入れて家の人心配しないか?」
「ん?家の人はいてないから大丈夫。」
「え?おまえ・・・・・」
「ん?ああああ、違うで、そんな可哀想な子じゃないで、えっと話すと長いねんけど、
親の都合で羽学受けてんけど、受かった後に親が違うとこに行くことなって、
まあ、それで一人暮らしってことで。」
「ああ、そういうことか。じゃあ、自炊してんのか?」
「うん。めんどくさいけどなあ。」
「まあなあ。」
「ん?先輩も一人暮らし?」
「ああ。おう、そうだ、今度買出しに連れてってやろうか?」
「マジで?めっちゃ助かる!!米とか重くてさー。先輩めっちゃ頼りになる!」
「おう、どんどん頼ってくれていいぞ。」
「はい!どんどん頼ります!」
「ははは、おう、じゃあ、まあ送ってってやるわ。」
「ありがとう!ああ、もう、ここでバイトしてよかったー。」
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やっと
先輩だせたよ・・・・ホントはまどか出したかったんだけどね。(ひつこい)
そりゃ私の書くSSなんで毎回送ってもらいますよ。
もう、シナリオなんて自由自在よ!話のつながりなんて気にしない!
できれば、送り狼になっていただけたらなおいいんですが・・・・
そりゃ私の書くSSなんで毎回送ってもらいますよ。
もう、シナリオなんて自由自在よ!話のつながりなんて気にしない!
できれば、送り狼になっていただけたらなおいいんですが・・・・
先輩いいなぁ~
とても普通で自然で良いなぁ。優しいよ先輩(*´Д`)ハフン
まどか出しちゃっても良いじゃないですか。
藤堂さんが言ってたGSのバイト先にたこ焼き持って来てくれた人ってまどかですよね?
そしたら藤堂さんとこに遊びに行って会っちゃえばいいんですよ…(笑)
まどか出しちゃっても良いじゃないですか。
藤堂さんが言ってたGSのバイト先にたこ焼き持って来てくれた人ってまどかですよね?
そしたら藤堂さんとこに遊びに行って会っちゃえばいいんですよ…(笑)