ゆうのGSプレイ日記
ときメモGSのプレイ日記。妄想はいってますが・・・
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「なあ、悠。」
「ん?」
「おまえってさどういう時に恥ずかしいって思うんだ?」
「は?・・・・・・んー・・・・内緒や。」
「なんで。」
「なんでって、なんでそんなん聞くん?」
「だっておまえ、花火大会の時恥ずかしいことされたんだろ?」
「ん?されてないで。」
「おまえ、恥ずかしすぎて逃げたって言ってただろ。」
「あー、あれは恥ずかしい事を言わされたからさ。」
何だ?言わされて恥ずかしい事って、何だ?
「それって・・・・どんな事?」
「え・・・・いや、えっと・・・・もう!恥ずかしいってゆってるやん!!」
「そんな、恥ずかしいのか?」
「うん、悠的にはもう、その場におられへんかったな。」
やばい、何だよ、何言わされたんだよ。
「ちょ、教えろよ。そうだ!今日の晩飯おごってやるからさ。」
「え!マジ?うう、晩ご飯かー。」
「な?好きな物食べていいからさ。」
「うーん・・・・・あのな・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「へ?それのどこが恥ずかしいんだ?」
「だから、『すごーい』とか、もう、ありえへんから!」
「そ、そうなのか?」
「うん。」
何だ、何が恥ずかしいのかわかんないけど、まあ、何もなかったんだな。
別にまあ、俺には関係ないけどな。
「じゃあ、何食べようかなぁ。なんでもいいねんな?」
「ああ、いいよ。」
「じゃあ、牛丼!」
「ぶっ!おまえ・・・・牛丼好きなの?」
「うん。めっちゃ好き!」
「そうか、うん、おまえらしいよ。」
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