ゆうのGSプレイ日記
ときメモGSのプレイ日記。妄想はいってますが・・・
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「悠ちゃん、何描いてるん?」
「んー・・・ライブのちらし・・・・ん?誰?」
「ボクはクリストファーウェザーフィールド。」
「・・・・なんで悠の名前知ってるん?」
「学校の女の子の名前知っとくんはジョーシキとちがうんかなぁ。」
「そんなわけあるかい!ってか、クリス!」
「んー?」
「カッコイイなあ!その髪の毛とか特に!!」
「ホンマにー?嬉しいわぁ。」
「うん、うん!!悠な男の長髪大好きやねん!!」
「ありがとう。それでそのチラシちょっと見せてくれへん?」
「ん、いいけど上手く描かれへんねん。」
「ちょっとボクに描かせてくれへん?」
「いいで。」
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「アンタ絵上手いな!すごーい。」
「へへ、ありがとう、悠ちゃんがこのライブに出るん?」
「そうやで、来てくれる?」
「モチロンや。」
「やったー!約束やで!」
「うん、ほんなら約束のぎゅしよっか。」
「うん!」
ぎゅー♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。・゜♡゜・。♥。・゜ ♥♦ξ*→ܫ←)人(→ܫ←*ξ♦♥ ♡゜・*:.。
「じゃあ、絶対来てや!」
「うん、ゼッタイに行くでー。じゃあまたなー、悠ちゃん」
「クリスかあ、男前やな・・・・さて帰るか。」
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「ん?サエキ?すげー、女子に囲まれたおしてるやん。」
「あ、きみ!」
「は?きみ?悠のこと?」
「そう、きみ帰り道がまだ良くわかんないって言ってたよね?」
「え?そんなん・・・・・」
「言ってたよね。」
「え?言ったっけかな?」
「彼女最近引っ越してきたばっかりで道がまだ良く分からないって言うんだ。
だから送って行くから今日はもう帰らなきゃ。」
「えー佐伯君優しいー。」
「私も佐伯君の近所に引っ越そうかなー。」
「ごめんね。」
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「あー助かった。」
「なあ、今のなんなん?」
「今日俺が店開ける日だからさ、あいつらに捕まってまじあせってたんだ。」
「?断ったらいいやん。」
「それができりゃこんな苦労しないよ。」
「なんでできへんの?」
「なんでって・・・・・・店続ける時の条件だったからな成績に影響が出ない事と学校で問題起さない事。」
「ん?サエキが女の誘い断ったらそんな問題になるん?」
「え?いや・・・・・どうなんだろう・・・・・」
「どうなんだろうって・・・・そんな大した問題ちゃうやろ?イヤやったらイヤって言わな。」
「おまえみたいに単純だったらどんなに楽か・・・・・」
「うるさいな!」
「あ、やべ!俺急がなきゃだ!じゃあな。」
「なんかサエキってむかつくわ・・・・」
3
「おっす!悠。」
「ん?でかっ!って誰?」
「ああ、こいつは志波、ニガコクの副会長だ。」
「そうなのか?」
「?ニガコクってなに?」
「苦手を克服する会。略してニガコクだ。」
「ふーん。」
「でかいなー。うん、でかい。」
「何してる?」
「え?いや、いい体やなーと思って。」
「オマエ、何男みたいな事言ってんだよ。」
「だってー、志波君めっちゃいい体してるやん。そういう時は触らな損やろ?」
「損・・・って。」
「やめろ。」
「何で?」
「いいから、やめろ。」
「もう!ケチ!」
「悠もう、やめとけって。」
「なんであかんの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「なあ?」
「じゃあ、俺がおまえに同じように触ったらどうするんだ?」
「ん?別にどうーもせえへんけど。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「触りたいんか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あー、志波、こいつちょっと変わってんだよ。」
「だろうな。」
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「あ!そうや、ハリーこの前言ってたカラオケ、日曜いける?」
「お、おう!その日はヒマだぞ。」
「やったー。歌いたおすで!!フリータイムいっぱい歌いたおすで!!」
「おう!喉の調子整えとけよ!」
「うん。あ、そんで、今日放課後は空いてる?」
「おう、別になんもねーぞ。」
「ハリーん家に行きたい。」
「はあ?なんでだよ?」
「え?どんなCD持ってるんかなあと思って。」
「あ、そういうことか。おう、別にいいぞ。」
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「おじゃましまーす」
「おう、なんもねーけど、あがれ。」
「あー。CDいっぱいや。見ていい?」
「おう。・・・・・・・・・・・・・・って!おい!オマエ!」
「ん?」
「パ・・・・パンツ見てる!!」
「んー?まあ、パンツやねんからいいやん。はいてなかったらヤバイけどさ。」
「あ、まあそうか?じゃねえ!オマエはもっと恥じらいを持て!仮にも女だろ!」
「あのさ、ハリーはパンツ見えて恥ずかしい?」
「は?オレは別に・・・」
「やろ?だからいいねん。」
「いいのか?」
「うん。」
「だああああああ!」
「何?」
「オマエ・・・・はあ・・・・もう、いい。オレ様一押しのCD出してやっから、座っとけ。」
「うん。」
「ホラ!」
「ん?うおーアンセムやん!」
「お?知ってるのか?ってかオマエ近すぎ!」
「もう!」
「なんだよ。」
「ハリーいちいちうるさい!」
「っ!オマエもう帰れ!」
「っ!!・・・・・・・・・・・」
「あ、ちがっ・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「いや、オマエ近ぇしよ・・・・」
「はあ?近かったらあかんの?」
「ダメってわけじゃねーけど。」
「じゃあ、いいやん。」
「ま、まあ、いいんだろーけど・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「じゃあ、また明日なー。」
「おう・・・・・」
「疲れた・・・・・・・・・・・」
妄想2
「イヤー!めっちゃいい曲やな!」
「誰だ?」
「ん?悠やけど。」
「おう、悠か・・・・じゃねえ!勝手に聞いてんじゃねえよ!」
「いいやん、別に。ってか誰の曲?」
「オレが作ったんだよ。」
「ええ?マジで?アンタも・・・ってかアンタの名前は?」
「・・・・・針谷・・・・のしん。」
「のしん?」
「針谷幸之進!通称ハリーだ。」
「ハリーか、んでハリーもバンドやってんの?」
「おう、ん?『も』ってオマエもか?」
「うん。ボーカルっやってんねん。」
「お!オレもだ。」
「マジで?なあ、悠な、もっとハリーと喋りたいねんけど放課後どっか行こうや。」
「え、あ、別にいいぞ。」
「マジでーいっぱい喋ろうな!」
「おう、じゃあ校門とこで待っとけ。」
「オッケー。」
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「ハリーはどんなバンドが好き?」
「bonjoviだろ、MR・BIGだろ・・・」
「おおお!!いいな。ハロウィンとかは?」
「おお!ジャーマンメタルもいける口?」
「うん。メッチャかっこいいやん!」
「だよな!オマエいい奴だな!」
「当たり前やーん。ロック好きに悪い人おるわけないやん!」
「だよな!」
「イヤー、こんなロックで熱く語れる人に会えると思ってなかったから
めっちゃ嬉しいわ。ハリー好き!」
「バっ、バカ!いきなりなに言ってんだよ!」
「ん?好きやなーと思って。ロック人口って少ないからさ、会えたんはラッキーやで。」
「うん、何かよくわかんねーけど、ラッキーだな。」
「うん。なあ今度一緒にカラオケ行こうや。」
「おう!いいぞ。オマエいい声してそうじゃん。」
「マジで?ありがとう!!やっぱハリー好き!」
「まあ、オレ様だしな!」
1
もし、デイジーが私みたいだったら・・・・と。
読まなくていいです・・・・ってか読まないで・・・・
「ふーん・・・こんなとこに店あるんや・・・ってヤバイ、入学式遅れる。
・・・・はて、ここはどこでしょう?」
「うちの店に何か・・・・」
「あー。ちょっと、すいませんけど、駅までどうやって行ったらいいんですか?」
「・・・・なんだ、客じゃないのか、疲れるんだよ朝から笑うの。」
「・・・・・じゃ、笑うなよ、ってか駅まで・・・・」
「そこ邪魔、ごみ捨てに行くから、後で地図書いてやるからそれ見て帰れ。」
「いらんわ。」
「はあ?」
「地図見て分かるぐらいやったら聞くかいな!もういい!!」
「おい!もういいって帰り道わかんないんだろ!!」
「もう、あいつのおかげで入学式間に合わへんかったやん・・・・」
「ゲッ!」
「ん?あーーーー!!あんた!!」
「ちょっとこっち来い。」
「オマエこの学校だったのか・・・俺は佐伯瑛。名前についての感想はなし。」
「はあ?なにが?名前の感想ってなに?」
「・・・・・・店のこと秘密だからな?」
「店のことってなに?」
「だから、俺があの店で働いてる事だよ。」
「あ。そうなん?働いてるんや。」
「・・・・・・・返事は?」
「あ?返事は?じゃないやろ。お願いしますやろ?」
「なんで、俺がお願いしなきゃいけないんだ?」
「だって頼みごとやろ?人に頼み事するときはお願いしますって言うやろ。」
「・・・・・お願いします。」
「イヤーン、かわいい!!じゃあ!」
「おい!分かってるんだろうな!」
「おう!」
「アイツの名前なんてゆうんだ?」