ゆうのGSプレイ日記
ときメモGSのプレイ日記。妄想はいってますが・・・
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8
「あれ?志波君やん。何してるん?」
「トレーニングだ。」
「!!」
「何だ?」
「あんな、悠なちょっと痩せなあかんねんか、だから一緒にしていい?」
「やめとけ。」
「ん?なに、悠は痩せられへんって言いたいんか?」
「違う。俺について来れるわけないだろ。」
「でもな、痩せなあかんねん。」
「何でだ?そんなに太ってないだろ。指なんて骨みたいだ。」
「うーん。クリスに絵のモデル頼まれたからなあ。」
「そのままでいいだろ。」
「あかんよ!いらん肉つきたおしてるねんから!」
「服着てたらわからないだろ。」
「脱いだらわかるやん。」
「・・・・・・脱ぐのか?」
「ヌードやって言うてた。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ん?」
「いいのか?」
「何が?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「なあ、頼むわ。トレーニング一緒にしてや。志波君みたいにきゅんってしたい。」
「う。触るな。」
「触りたいねんもん。もう、いいなー。この乳筋。」
「触るな。」
「触るよ。」
「勝手にしろ。」
「うん。勝手にする。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「いいねえ、あーーーー!もう!余計な肉ないやーん。」
「・・・・・・トレーニングはしないのか?」
「あ、する。」
「おまえならバランスボールとかいいんじゃないか?」
「バランスボール?玉乗り?」
「違う。・・・・・家にあるからやってみるか?」
「うん。何でもすんで!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「この上に座ってバランスをとるんだ。」
「おー。なんかできそうやで。・・・・って、おわ!」
ゴン・・・・
「ってー。」
「おい。大丈夫か?」
「・・・・めっさ打った。かなり打った。」
「冷やした方がいいな。」
「そんなんせんでも大丈夫やろ。イタっ。」
「待ってろ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ゴメンな。」
「うつぶせに寝転べ。」
「うん。うわ、冷た!」
「冷やしてるんだからな。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「志波君って・・・」
「なんだ。」
「優しいなあ。」
「・・・・・急になんだ。」
「んー。優しいなあって思って。ほんでな、この志波君の枕・・・・
めーっちゃ志波君の匂いする!!いい匂い!」
「・・・・・・・・・・!!やめろ。」
「何で?志波君の匂い好きやのに。」
「・・・・・・・・・・男の匂いなんていい匂いじゃないだろ。」
「ううん。悠な体の匂い大好きやねん。みんなそれぞれの匂いがあって
いいでー。」
「・・・・・・・・そうなのか。」
「うん、でな、あれって絶対転ぶよな。バランスボール。」
「普通は転びそうになったら自分で支えるんだけどな。」
「いや、急にガーンってなるからさ。」
「いつ痩せれるんだろうな。」
「なあ、もっと普通のトレーニングにしょうや。」
「・・・・・わかった。考えとく。」
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やだ!
ゆうきさんのSS志波君なんてお姫様抱っこで走ってくれたじゃないですか。
転げまくりましたよ。
志波君にお姫様抱っこですよ!!
( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
もう、萌え転がらなくてどうするんですか??
ゆうきさんの文才に乾杯!
転げまくりましたよ。
志波君にお姫様抱っこですよ!!
( *゚∀゚)ノシΣバンバン!!
もう、萌え転がらなくてどうするんですか??
ゆうきさんの文才に乾杯!
におい…
きっと…夜寝るとき、ゆーむさんの残り香とかぬくもりとか思い出して悶々としちゃいますよ。
時間たってそんなに残ってないのに、残っている気がしちゃって大変ですよ。
こうして「昨日眠れなかったんだ」と図書室へ行くんですよ(・∀・)ニヤニヤ
更に追い討ちかけるように図書室で会ってもいいな…(笑)
時間たってそんなに残ってないのに、残っている気がしちゃって大変ですよ。
こうして「昨日眠れなかったんだ」と図書室へ行くんですよ(・∀・)ニヤニヤ
更に追い討ちかけるように図書室で会ってもいいな…(笑)