ゆうのGSプレイ日記
ときメモGSのプレイ日記。妄想はいってますが・・・
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「いらっしゃいませー!って志波君!花買いに来たん?」
「いや、おまえが見えたから。」
「そうなんや。」
「へー。」
「何?あ!どうせ花屋でバイトなんか似合わへんって言いたいんやろ。」
「違う、似合ってると思う。」
「あれー。克己じゃねえか。」
「・・・・・・」
「ん?先輩志波君のこと知ってるん?」
「おう、オレの実家こいつの家とご近所さんでさ。」
「そうなんやー。なあ、悠も克己君って呼んでいい?」
「ああ、別にかまわない。」
「おまえ、相変わらずぶっきらぼうだなー。」
「男のおしゃべりよりはマシだろ。」
「んー?それはオレの事か?」
「他に誰がいる。」
「2人とも仲良しやな。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「少しは痩せられたのか?」
「ああ、うん。夏になったからな。」
「夏になると痩せるのか?」
「うん、食欲おちるからなあ。」
「そうなのか?」
「うん、そんな事ない?」
「ない。」
「そっか。」
「それじゃあ、モデルするのか?」
「ああ、今やったら大丈夫かな。」
「何だ?モデルって。」
「こいつ絵のモデル頼まれてるらしい。」
「おお、そうかきれいに描いてもらえよ。」
「うん!」
「ホントにいいのか?」
「何が?」
「・・・・・・・・・・ヌード。」
「ヌードぉぉ!?おい!おまえ、ダメだろ。それは断れ!」
「なんで?」
「なんでって・・・・何でもだ!お兄ちゃんは許さないぞ!」
「・・・・お兄ちゃんって・・・・・もう約束したもん!」
「おい、克己おまえもなんとかって。おまえじゃ無理か・・・・とにかく
やめとけ、な?」
「でも、クリス楽しみに待ってるのに・・・・そうや!先輩にもプレゼントしたるわ。」
「え?いや、それは嬉しいようなそうでないような。」
「俺が一緒にいてやろうか?」
「!克己・・・それじゃおまえもこいつの・・・・・・・・」
「2人きりよりは安心だろ?」
「ちょっとこっち来い。」
「なんだ。」
「下心はないだろうな。」
「ある。」
「!!」
「冗談だ。」
「ああ、くっそー。俺がもう1年若けりゃなー。」
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